「お客さんがあって私たちの仕事はある」
私たちは介護を通してたくさんのお客さん(利用者さん)と接してきました。
「関わる人全てに感謝と感動を」経営理念の最後の文章ですが、私の原点だと思っています。
関わる人全てとは:この「はなひろ」に関わるお客さん、メンバー、そして関係業者の方々、地域の方々などです。
お客さんに対して、私たちがプロして関わり貢献することで対価を得ています。
「ありがとう」をたくさんいただくことで、私たちは物心両面の利益を得ると考えいます。
お客さんと心を通わせる。一つひとつのサービスにも「心を添える」。
最近さみしいのはコンビニの支払いの自動化だったり、牛丼チェーン店のセルフ化です。
人手不足で企業も色々変化せざるを得ないと思います。これは現実問題ですよね。人口が減るのですから。
変えられない事実です。
そこで求められてくるのが、「人と人との関わり」だと思います。
AI・機械やタブレットではできないことが我々にはあります。
きっと「心を添えたサービス」がこれからは益々求められてくるでしょう。